これまた随分と更新をお休みしてしまいました

ここ最近、色々と忙しかったのも理由にありますが、
やっぱり、気持ちがモヤモヤしているうちは、
なかなかブログを書く気になれずにいました。

でも、今日病院に行ってそのモヤモヤが少し晴れたので、
ようやくやる気を出して、PCに向かっております。
ずっと気にかけて訪問してくださった方々、
ご心配おかけっぱなして、本当に申し訳ございませんでした


ショックを受けたこととは・・・
まず1つ目、ポコたんの
「不正咬合(臼歯)」です。
これはね、何となくそんな気はしていたので、
やっぱりそうだったか~ガックリ

!!って感じでした。
ポコたんもモコちゃん同様、牧草がそんなに好きではないようで、
以前体調を崩した時には色んな牧草を買い漁り、
モコちゃんと牧草の好みが似ていることが判明しました。
お蔭で、我が家には色んな牧草がわんさか!
少しでも牧草をポリポリしてもらえるように
毎日色々と工夫しながら、牧草のお試しも続けています。

うん、前歯(切歯)さんは綺麗だね
(あくびショット、初めて上手く撮影出来ました~♪)今はまだ生後4ヶ月と月齢が幼く、麻酔は危険なため、
とにかく牧草を頑張って食べさせて、自力で歯を削らせることと、
ペレットはソフトタイプのものをオススメされました。
ペレットの方は、以前体調を崩した際に、
お里のペレットを受け付けなくなってしまい、色々試した結果、
現在はコンフィデンス(&ヘルシープレミアムも混ぜて)を食べているので、
こちらのペレット(ソフトタイプ)のままでOKとのこと。そして、また2か月後に歯の経過を診ていただくことに。
***
そして、ショックなこと2つ目。
蟯虫騒ぎで通院した日、爪切りや触診などもして頂き、
お薬を頂いてそのまま帰ろうとしたのですが・・・
「今日の分の投薬は、こちらでお願い出来ませんか?」と
ふと思い立ってお願いし、投薬して頂くことになった際のこと。
仰向け抱っこ状態のポコたんを見て、
院長先生が偶然(?)気付いてくださいました。
「あれ?この子、開帳肢だね。」と。。。
「え・・・

?!」
どことなく、ポコたんの佇まい&走る様に違和感は感じてはいたものの、
自分の中での開帳肢のイメージは、もっとひどい状態のものしかなく、
毎日あれだけポコたんのことを見ていたくせに、
気付いてあげることが出来なかった自分が情けなくて、凹みました。
モコちゃんの時にも、最初はちっこ漏らし対策として、
同じクッションフロア(ペット用)を敷いていましたが、
モコちゃんの場合は、何も問題なく過ごせていました。
でも、モコちゃん以上に元気に走り回るポコたんのあんよには、
かかる負担が大きく、合わなかったのかもしれません。
軽度なので、ちょっと判りにくくもあるのですが、
こちらの写真↓なら、割と判り易いかな?

後ろ肢が、ちょっとガニマタさんになってるでしょう?
ポコたんは、ケージの外でちっこをしたことがまだ一度もなく、
そろそろクッションフロアは退けて、サークルんぽ⇒へやんぽにトライしようと
思っていた矢先のことでしたので、院長先生のご指示通り、
すぐに床材を滑りにくいもの(タイルカーペット)に変更しましたよ。
モコちゃんの時に敷いていたタイルカーペットは別室に移動し、
ベージュ色のタイルカーペットを新調したので、
以前よりお部屋が明るく見え、スッキリしました♪
ポコたんも遊び場が前より広くなって、喜んでいます

そして、この
「開帳肢」という診断を受けてから、
帰宅して色々とネットで開帳肢について調べていると・・・
「エンセファリトゾーン症」(以下Ez症と記載)という病気がHITし、
また更なる不安の渦に飲み込まれてしまった、心配性な私。
起こりうる症状として、開帳肢以外にも、
ロップの場合は片耳が立つとか・・・
(ポコたん、左耳がよく立つのです。)

ずっと
しゃっくりのような痙攣をしていた子が、
実は後にEz症だったことが判明したとか・・・
(ポコたんのしゃっくりを、6~7回位見たことあり)
成長不良だとか・・・
(ポコたん、体重は順調に増えてるのに痩せてるのです)
調べれば調べる程、心配性な私はどんどん不安になってしまい、
悩みに悩んだ結果、後日再び思い切って病院へ!!
この日は院長先生ではなく、他の先生の診察。
これらの症状では、Ez症の可能性はなんとも言えないと言われましたが、
このままでは不安なため、無理言ってEz症の検査を依頼しました。
(先生曰く、うさぎさんの診療で一番難しいのが採血だそうなのです)
ポコたん、両腕からの採血を頑張ったので、
両腕におハゲ(バリカンで毛を少し剃られました)が。。。
そして今日、その検査結果をドキドキしながら聞きに行ってまいりました。
(この日の診察は、院長先生でした。)
エンセファリトゾーンの検査についても調べましたが、
抗体価が320倍なら感染であり、40倍以下なら非感染と診断診断されるそうです。
ところが、実際はその中間である40~160倍のグレーゾーンであることが非常に多く、
診断に悩むところ・・・と、ある病院のブログには書かれてました。
そして、ポコたんの数値は、
80倍の判定結果でした。
私が調べた所、開帳肢には遺伝による
先天性のものと、
後天性のものがあり、
院長先生が仰るのは後天性の方で、ポコたんの場合はEz症とかではなく、
床材が滑るために踏ん張る癖が付き、後ろ肢が開帳(軽度)してしまったのだろうと。
その理由の一つに、ポコたんの後ろ肢の爪が浮いていることを仰ってました。
テーピングなどで矯正するという治療方法もあるそうですが、
その分ストレスもかかるし、他の問題も出てくるため、
そこまでして治したいかという話になり。。。
床材も変え、今現在ポコたんは元気に走り回ることが出来ているので、
治してあげたい気持ちはものすご~くあるのですが、
このまましばらく様子を見守ることにしました。

ポコたん、ごめんね。

最初からタイルカーペットにしてあげていれば、
こんなことにはならなかったかもしれないのにね。。
でも、今回は
「蟯虫さん」のお蔭で
「開帳肢」ということが判り、
軽度なうちに対策することが出来て、本当に良かったと思いました。
それに、Ez症かもしれないと不安を抱えてる間はずっと、
ポコたんのこと、今後のことなどが心配でたまりませんでしたから。

今は少しほっとして、気が抜けた感じですが・・・
心配してくださってる皆さんに早くご報告を!と思い、
珍しく夜更かしして、長々とブログを書いています。
ポコたんのことで色々と心配事が尽きなくて、
暗い話題が続いた上に、更新も疎かになってましたが、
これからまた楽しい成長記録を綴っていけたら♪と思っています。
(↑こちらの写真は、血液検査してもらう前の可愛いポコたん♡)今日は通院後ということもあり、食欲に影響が出ないかも心配してましたが、
食欲あり、元気ありで、良かった~とほっとしております。
爪切りと、蟯虫のお薬(2回目)もついでにお願いしたので、
これで駆虫の投薬も一応完了ということで、一安心です♪(多分)
ポコたんの体重記録も残したいところですが、
もう時間も遅い(2時前

!)ので、明日追記することにしてもう寝ますね~。
おやすみなさい☆ミ
*追記*≪ポコたんの体重測定≫
6/26(日).: 1230g →通院(蟯虫)翌日で食欲が落ちたため
6/27(月): 1246g
6/28(火): 1252g
6/29(水): 1251g
6/30(木): 1258g
7/1(金): 1236g →通院(血液検査)翌日で食欲が落ちたため
7/2(土): 1246g
7/3(日): 1264g
7/4(月): 1287g
7/5(火): 1290g
7/6(水): 1285g
7/7(木): 1302g
7/8(金): 1310gそして密かに・・・七夕

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